2024年秋季中国地区高校野球大会(10月25日開幕・島根)へ向けた「秋の戦い」がスタート。来年のセンバツ選考の重要資料となる大会に向け、各県の秋季大会はこれから本格化する。

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岡山と広島では、地区予選が終盤戦を迎えている。地区のゾーンごとにリーグ戦を開催している岡山は、14日、15日の両日でリーグ戦が終了。各ゾーン1位の県大会出場が決まり、2位校は代表決定戦へと進む。

広島は14日に予定されている北部地区の敗者復活代表決定戦1試合が最後で、県大会出場校が出揃うことになる。

島根の1次大会(1、2回戦)が13日に開幕。今夏、93年ぶりの甲子園8強に輝いた大社は、15日に津和野と対戦する。

14日には、鳥取が開幕し、山口も地区予選が開幕する。

各県の大会進捗状況と今後の予定は以下の通り。

【岡山】=地区予選開催中
28日~県大会(25日抽選)

【広島】=地区大会開催中
21日~県大会(17日抽選)

【鳥取】
14日~県大会

【島根】
13日~県大会1次戦

【山口】=新人戦終了
14日~地区予選