2024年秋季東北地区高校野球秋田県大会は、本選の3回戦までと敗者復活戦が終了しベスト16が出揃った。

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来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季東北地区大会(10月12日開幕・福島)の出場枠3チームをかけた争いが後半戦を迎える。

夏春連続甲子園出場を狙う金足農をはじめ、秋田商、能代松陽などは本選でベスト16入りを果たし、明桜、秋田中央などは敗者復活戦を勝ち上がって4回戦へと進んだ。「増田・羽後」連合は敗者復活戦に勝って、唯一連合チームとしてベスト16入りを果たしている。秋田、秋田修英、新屋は残念ながら敗退となった。

ベスト16による8強をかけた4回戦の組み合わせは以下の通り(左が本選の勝ち上がり)。ベスト8はどんな顔ぶれとなるのだろうか。

金足農-秋田工
大曲工-由利
能代松陽-増田・羽後
大館鳳鳴-秋田中央
秋田商-秋田南
湯沢翔北-能代科学技術
本荘-明桜
大曲-横手清陵