8年ぶりにアジア大会優勝を狙う侍ジャパンU-18代表は8日、台湾と対戦する。

 スタメンが発表され、今朝丸裕喜投手(報徳学園)が先発する。今朝丸は前日の韓国戦に続き、連日の登板となる。

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 今朝丸を含め登板可能な投手は5人。そしてDHには強打の花田悠月内野手(智辯和歌山)がスタメンとなっている。これまで指名打者で出場していた櫻井 椿稀投手(鶴岡東)もベンチで待機し、総力戦の体制となっている。

【侍ジャパンU-18代表】
1番ライト・境 亮陽(大阪桐蔭)
2番センター・濱本 遥大(広陵)
3番レフト・徳丸 快晴(大阪桐蔭)
4番ショート・石塚 裕惺(花咲徳栄)
5番セカンド・髙山 裕次郎(健大高崎)
6番サード・山畑 真南斗(明徳義塾)
7番キャッチャー・熊谷 俊乃介(関東一)
8番ファースト・宇野 真仁朗(早稲田実業)
9番DH・花田悠月(智辯和歌山)

先発・今朝丸裕喜(報徳学園)

【登板可能な投手】
櫻井 椿稀(鶴岡東)
間木 歩(報徳学園)
田崎 颯士(興南)
高尾 響(広陵)